トップ > 読み物 > 施設からのお知らせ > SBMAに関する論文が国際医学ジャーナルに掲載
緩徐進行性の神経筋難病である球脊髄性筋萎縮症(SBMA)の患者に対する医療用HAL®︎下肢タイプによるサイバニクス治療の効果について、国際ジャーナル「Frontiers in Neurology」に2022年6月に論文が掲載されました。
本論文では、リュープリン(進行抑制を目的とした薬剤)による治療にHAL®︎によるサイバニクス治療を加えることにより、従来の治療方法では難しいとされていた緩徐進行性患者の歩行機能改善と同時に、神経筋の損傷を反映した血清クレアチンキナーゼ(CK)値が低下 (改善) することが報告されており、画期的な成果として掲載されております。
論文の詳細等は以下のリンクよりご覧ください。
【ニュース】球脊髄性筋萎縮症(SBMA)に対し、医療用HAL®︎による歩行機能改善と筋破壊低減の同時効果を示した論文が国際医学ジャーナルに掲載 – CYBERDYNE
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