ビヨンド・リハビリ福岡スタジオ

皆さんこんにちは。
福岡ロボケアセンター、トレーナーの齋藤です。

先日グループ施設である「ピラティスラボ福岡」、「整形外科　スポーツ・栄養クリニック」、「スポーツ・栄養クリニック薬院　通所リハビリテーションセンター」の3ヶ所にて腰HAL®体験会を実施させて頂きました。

体験会にご参加頂きました皆様、ありがとうございました！

こちらの新プログラムは運動パフォーマンスの向上だけでなく、腰HAL®︎を活用した専用プログラムにより、運動にいたるきっかけづくりを行い、加齢、運動不足、生活習慣に起因する疾患等の予防や機能改善及び自主運動へと導き活動量の増加を目指すためのプログラムになっています！

今回の参加者は年齢40代〜90代の方にご参加頂きました！
ご参加頂きました皆様ありがとうございました。

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H様　50代

普段から腰の痛みに悩まされているというH様。
立った姿勢を見てみると骨盤がやや前傾しており、坐骨が後ろ側へ出っ張っている状態(反り腰)で、この姿勢のまま腰に負担をかけるような姿勢を長時間続けると腰の痛みを更に引き起こす可能性がありました。片足立ちでもHAL®使用前は膝が曲がりお尻周りが不安定な状態でした。

今回は腰HAL®を装着して、骨盤の前後傾運動を行い骨盤を後傾する動きを身につけて頂き、正しい姿勢を意識したまま片足立ち、スクワット動作、ランジスクワットを行って頂きました。HAL®着用後は姿勢の改善がみられ、片足立ちも安定しました。

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M様　70代

脊柱管狭窄症、肩関節周囲炎をお持ちの方でした。首が前に出ていて胸椎が後弯しており、骨盤が後傾気味になり股関節が使いにくくなっておりました。
腰HAL®を装着後、骨盤の前後傾運動をしていただき立ち座り運動、スクワット運動、歩行を行っていただきました。
装着前に比べ、立ち上がり時の姿勢(首が前に出る)が改善され、胸椎の後弯にも変化が見られ、骨盤の後傾も改善されました！
ご本人様より身体の使い方を身につけることが出来た気がする。との意見を頂きました！

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K様　90代

年齢を重ねるにつれ、立ち上がる際と座る際のふらつきを感じるようになったK様。
今回は腰HAL®のアシストを受けながらスクワット動作を行いました。アシストを受けながらのスクワット動作ですと、アシストを受けないで行うのと比べると高回数をこなせるので、良い運動ができたとのお声を頂きました。
また、装着後は装着前に比べふらつきの軽減が見受けられました！

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その他頂いたお声にも

・HALに身体の使い方を教えてもらったような感じです。胸の下から恥骨までの筋肉がとてもよく意識できて、そうするとHAL®を外した後でも、背中〜お尻が軽くなり体全体が楽になりました。
・股関節の使い方が、少し分かりました。
・自分では気付きにくい体の使い方の癖、姿勢の癖がわかり、興味深い体験でした。
・どんなものか試してみたかった！
・大変勉強になりました。
・立ち上がりの際はアシストをしてくれる感があり、座る際には邪魔をされているような感覚で難しかった。
・身体に良いと思いました。ぜひまた体験したい！
・自分は良い姿勢だと思っていたがそうで無いことに気付きました。

などのお声を頂きました。

 今回の体験会での運動内容は、骨盤の前後傾トレーニング、前屈トレーニング、起立トレーニング、スクワットトレーニングなどの動作を15分程度行いましたが、通常の腰HAL®プログラムはご希望に応じてピラティス器具と併用することも可能です。

当施設のYouTubeチャンネルでも腰HAL®体験会についての動画をアップさせて頂いております。

是非ご覧ください👇